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ボーエンアイランドとスティーブストン
2008-06-23 Mon 19:04
アザラシと社長1


6月20日金曜日はOops!の配達日。
そんな忙しい日に
私と編集茜姫は配達の後にボーエンアイランドに取材に行く計画を立ててしまいました。
ボーエンアイランドはホーシューベイからフェリーで20分のところにある可愛い島です。
空も段々晴れてきて、仕事も忘れてなんだか楽しい気分になってきました。

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フェリーを降りるとすぐに
若いライターさんがカヌーに初挑戦です。
今日の旅は、私が運転手で茜姫がカメラマンという構成です。

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島に行くといつも思うんですが、島の人たちってどうしてみんな親切なんでしょう。
取材には快く協力していただけるし、その上皆さんお話好きで
時間はあっという間にたってしました。

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短時間ではありましたが、バンクーバーから近いし、また今度のんびり訪れてみたいと思いました。
この記事は、7月4日号の特集でご覧いただけます。お楽しみに!

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そして、次の日は
朝早くからスティーブストンに行ってきました。
甘えびを買い、海辺のレストランでゆっくりブランチ。
その後は、歴史のある町を散策。
日系人の戦前の生活が保存されている村上家。
その庭に咲き乱れるポピーの鮮やかな赤が印象的でした。

海辺で過ごす、こんな週末もいいもんです。

スティーブストンの詳細は
Coco

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過去の可愛いカケラたち
2008-06-18 Wed 16:38
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先日、日本から持ち帰った荷物は、私の赤ちゃんの頃のアルバムや、小学生の頃の作文集、祖母や叔母の形見分けの着物や帯、そしてすっかり忘れていた私のお免状たち。

何十年前のことになるので、自分がどんな資格をもっていたなんて、すっかり忘れていましたが、父が亡くなって小さなアパートに引っ越す母が持っていた荷物の中から発見した、私の記憶の残骸たちです。

華道のお免状は会社務めをしていた時に、会社に教えに来ていたお花の先生のお世話を上司の命令でしていた時のもの。お三味線のお免状は、大学の時に近くに住んでいたおばさんに教えてもらっていた時のものだった・・・。着物の着付けはいつの時のものだろうか・・・記憶からすっかり抜け落ちてしまっています。

このお免状だけ見てみれば、私はなんだかとても大和撫子ではありませんか・・・でも、カナダに来て25年、これらの存在をすっかり忘れ去り、これらに親しんだことも少ないのは残念なこと。
もう一度、始めてみようかと思っています。

祖母の着物たちも、箪笥の肥やしにするのはもったいないので、着物は着てあげよう。
あまり着ない羽織たちは時間ができたら、スカートやドレスに変身させて、
もう一度身につけてあげようと、思い描いているこの頃です。

着物をカナダで着て楽しむ会ってご存知の方、教えてください。


別窓 | 徒然に
ワーホリオブザイヤーの後日談
2008-06-11 Wed 12:36
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今年10周年目を迎えるOops! Japanese Magazineの10周年記念行事として企画された「ワーホリオブザイヤー」。1年間有意義なワーホリ生活を送った人に贈られる賞です。第1回目の大賞に輝いた河野純君のお話は以前に、このブログでご紹介しました。今回は、その賞の素敵な後日談をご紹介したいと思います。

大賞をとった純君のエッセイは、カナダで出会った人々を通じて自分が成長していくというものでした。その核となっているのが、ホームレスのミュージシャン、アンドレとの心の交流でした。

現在、姫路の高校で教鞭をとる純君は、しばらくは旅に出る予定もないので、賞品の旅行券をアンドレに使って欲しい・・・という希望をもっていました。賞品は他人への譲渡は禁止と謳われていましたが、今、癌に冒されているアンドレにせめてもの恩返しができたらという河野君の願いに打たれて、私は、スポンサーであるNavi Tourさんにお願いに行きました。

担当の中藤マネージャーは、純君の気持ちに理解を示していただき、事情を察して承諾していただいたのです。その上、賞品の旅行券を癌で病床にあるアンドレは使用できないのではないのかと配慮していただき、旅行券額相当のサブウエイの商品券を下さることになりました。

それだけでも、心打たれるくらいの素敵なお話なのに、中藤さんは、アンドレと純君のツーショットの写真と、その上に純君がアンドレに宛てたメッセージを印刷した賞品カードを作って下さいました。

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このカードを始めて見た時、全身鳥肌が立つくらい感激し、人の真心ってなんて素敵なんだと感謝しました。一人の若者の一途な想いが、大人たちの心を動かして、とても素敵な贈り物を全ての人に届けたんです。

中藤さんには純君に元気を貰ったと言っていただき、私は中藤さんの真心と純君のきれいな心に触れて、幸せな気持ちにして頂きました。

その上、私は純君と中藤さんのハートが詰まったプレゼントを、アンドレに渡しに行くという素敵な役割もいただきました。

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今は、簡易アパートに暮すアンドレは、純君が撮った写真よりも痩せていて、癌も進行しているようでしたが、純君のプレゼントをとても喜んで受け取ってくれました。

そして、純君に渡して欲しいと、プロのカメラマンに撮ってもらったのでしょう、たった1枚残ったというキリストのようなモノクロ写真の裏に純君にメッセージを書きました。

国を越え、人種を越え、人の心はちゃんと届けられるんだと思いました。

今年も多くの若者が、カナダにやってきます。
ワーホリ生活をエンジョイするのは、言葉もお金もステイタスも要りません。
関わった人と真摯に向き合い、交流を深めることしかありません。
時には傷つき、時には壁にぶつかることとは思いますが、
その壁に体当たりする気持ちで望めば、
道は開かれるし、人は耳を傾けてくれるものです。

純君とのメールのやり取りを通して、私も勇気を貰っています。
カナダを離れてからも、
彼の心のどこかに、いつもカナダがあり、カナダの友人がある。

私もカナダの友人の一人として、
これからも日本で頑張る純君に、エールを送り続けられたらいいなと思っています。

純君のエッセイはこちらから
http://www.oopsweb.com/2008/focus/03/focusfinal.pdf

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